健康的な生活の質! これが、40年間受け継いできたソルコバイオメディカルの企業精神です。健康的な生活の質は、経営理念であり、お客様に提供する中心価値です。
健康的な生活の質のために病気を治療し、健康を増進させ、寿命を延ばせる良質の製品とサービスを開発しています。
1970年代初め、国産医療機器がなく米軍部隊で余った軍需品に頼るしかなかった時代、ソルコの「国産医療機器を直接作ってみよう」という小さな決意が「国産第1号の手術器具」を誕生させました。
「国産医療機器を作って誰でも簡単に病気を治癒できるようにしたい」という精神で始めた事業は、韓国の医療機器産業のスタートになり、今日、ソルコバイオメディカルの企業精神を最も輝かせてくれる歴史となりました。
1990年代、100%外国産が占めていた「整形外科/脳神経外科用インプラント」市場に挑戦状を叩きつけ、国内市場における脊椎、骨折分野のリーダーとして確固たる基盤を作り、国内初の家庭用医療機器である温熱電位治療器を開発、韓国の国民の医療費の削減と健康に貢献したと自負しています。21世紀、100歳時代を迎えて、ソルコバイオメディカルが最も力を入れているのは「健康寿命と期待(自然)寿命」の一致です。普通の人は、60歳以降に病気や老化現象で、多くの医療費を支出します。ソルコはまさに病気や老化を予防する抗酸化、免疫力の強化のためのR&Dに力を注いでいます。
ソルコの企業ミッションは、「世の中を笑顔にする」です。私たち (株)ソルコは絶え間ない革新と創造的な挑戦を通じて、すべての人々が健康的な生活を送れるように、世の中を変えていきます。
今日、45年共に歩んでくださったお客様と株主の方々に、責任を持って企業の価値を創出するために最善を尽くしてまいります。今後、グローバルメディカル&ヘルスケアの専門企業として力強くまい進し、社会に大きく貢献していくことをお約束いたします。
SOLCOBIO MEDICAL
絶え間ない技術革新と創造的な挑戦を通じて、 |
2004 | 中小企業協同組合の協会会長を歴任 |
2003 | 銅塔産業勲章 |
2002 | 第2代韓国医療機器産業協会の会長を歴任 |
2002 | 韓国保健産業振興院の社外取締役を歴任 |
2000 | 第11∙12代韓国医療機器工業協同組合の理事長を歴任 |
2002 | ソウル大学行政大学院の国家政策課程を修了 |
1995 | ソウル大学経営大学院の最高経営責任者課程を修了 |
1962 | 成均館大学校の法学科 |
著書 | 「誰もが皆、失敗を抱えて生きている」、「百歳時代、水素水が答えだ」 |